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vol.48 魚の食中毒対策

みなさん、こんにちは!
お魚を調理するときに心配になるのが、
「食中毒」ですよね!
特に、生で食べる時や人に料理を出す時は神経質になると思います!
そこで今回は、本当に注意すべき食中毒と具体的な対策を科学的な視点から解説していきます!
知識をしっかりつければ、意外と怖くない食中毒!安心安全にお魚料理を楽しみましょう!
===内容サマリ===
【タイムライン】
00:13 イントロダクション
00:40 魚にいる食中毒
01:30 アニサキスの性質
02:34 アニサキスの対策
【動画概要】
▼魚にいる食中毒
・魚由来で重要なものは主に3つ。
①腸炎ビブリオ(細菌)
②アニサキス(寄生虫)
③ヒスタミン産生菌(ヒスタミン中毒=いわゆる「サバ当たり」など)
▼アニサキスの性質
・寄生虫。サバ、スルメイカ、タラ、カツオ、天然鮭、ホッケなどで注意。
・基本は内臓寄生だが、魚が死後に身へ移動する種類もある(特に太平洋側で多く、日本海側でも近年報告)。
・酢漬け・塩漬けは無効
▼アニサキス対策
・エラと内臓をできるだけ早く除去し、低温で保存。
家庭では、、、、
① 目視での確認(必要に応じてブラックライト活用)
② 冷凍で殺虫:−20℃以下24時間以上
(家庭の冷凍庫は−18℃程度のため48時間以上を推奨)
③ 加熱で殺虫:60℃で1分以上の加熱

動画はこちら

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