料理の基礎ムービー(すべて) vol.49 状態の良い魚の選び方 みなさん、こんにちは! 今回のテーマは「お魚の状態の見極め方」です! どうせお魚を買うなら、鮮度が良くて美味しいお魚を買いたいですよね! でも、実際にどこを見て判断すればいいかわからない。そんな方も多いと思います! そこで、今回はスーパーでお魚を買うときにどこに注目すればいいのか?をまとめてみました! お魚屋さんが入っているスーパーの場合、まるっと一匹売っているお魚がどんな状態か? チェックしてみると、そのスーパーのお魚の品質傾向がわかったりしますので 是非、切り身でお魚を買う機会が多いから、お魚の状態を判断できないわ、、、という方も参考にしてみてください! ===内容サマリ=== 【タイムライン】 00:13 イントロダクション 00:39 鮮度の良し悪しを、判断する際に見るべき所 02:39 天然か養殖か 04:00 締め方 【動画概要】 ▼鮮度の良し悪しを、判断するために見るべきポイント ①目(黒目大きく透明・ハリ) ②口(閉じている方が良い) ③ヒレ(寝ている方が扱い良) ④エラ(鮮血色/粘り少/無臭) ⑤腹(本来色。暴れ死にだと赤くなる) ▼天然か養殖か ・大前提、どちらかに強くこだわらなくてOK。 ・天然は運動量が多く身が締まり、うま味と食感が強い傾向 ・養殖は脂が多く柔らかい傾向 ▼締め方 ・①野締め(氷締め) 一般的だが鮮度は落ちやすい ②脳締め 小売でも入手可能、鮮度が良い ③神経締め 最も質が良い →さらに「津本式神経締め」は徹底した血抜きで鮮度保持を狙う手法 動画はこちら ※こちらの動画はYAS.LABメンバー限定コンテンツです。 メンバー専用Instagramアカウントにて今月のパスワ Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 料理の基礎ムービー(すべて), 食材の基礎理論, 魚の基礎 コメント: 0 vol.48 魚の食中毒対策 前の記事 vol.50 熟成の仕組みとメリット 次の記事
コメント