美味さの基礎理論

Vol.11美味さの基礎理論-美味さの方程式②-

みなさんこんにちは!😀
前回に引き続き、美味さの基礎理論シリーズ!第二弾です!
今回は、VOL.10の動画でお伝えした“美味しい”を細分化した方程式である
“美味さの方程式”の構成要素、の1つ。
「温度」「味の特徴」「旨味と塩」について解説します!
この動画を見ると、
・料理の適正完成温度は何度にすればいいのか?
・味覚を構成する7つの味(旨味、塩味、甘味、酸味、苦味、辛味、渋味)とその役割
・「美味さの方程式」を料理改善に活用する方法
この3つをしっかり学ぶことができますよ!
一緒に楽しみながら学びましょう♪
==内容サマリ==
【タイムライン】
00:18 イントロダクション
00:22 温度の調整基準
03:36 味の特徴について
05:43 味が持つ2つの役割
06:42 美味さの方程式の活用法
07:19 まとめ
 【動画の概要】
▼温度の調整基準とは
・基本的jには料理にあった温度になればOK

・適切な温度帯は人の体温±23℃前後。つまり10〜60℃が一番味を強く感じることができる温度帯
・油の融点の違いによって料理の完成温度を考える必要がある
▼味覚を構成する7つの味
・味覚は7要素あり、以下の2つに大きく分類できる
美味しいものを作る上で必要不可欠な要素:旨味と塩
味を特徴づける要素:甘味、酸味、苦味、辛味、渋味
▼「美味さの方程式」を料理改善に活用する方法
・消去法で考えると考えやすい
・温度⇨食感⇨風味⇨味の特徴⇨旨味と塩の量の順番で考えると整理しやすい
 

動画はこちら

※こちらの動画はYAS.LABメンバー限定コンテンツです。
メンバー専用Instagramアカウントにて今月のパスワードをご確認の上ご視聴くださいませ。

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP
document.addEventListener("DOMContentLoaded", function () { const footerLogo = document.querySelector('#footer_logo a'); // フッターロゴのリンクを取得 if (footerLogo) { footerLogo.setAttribute('href', 'https://yaslab.chefcreate.jp/membersite/'); // 新しいリンク先を指定 footerLogo.setAttribute('title', '新しいリンク先の説明'); // 必要ならタイトルを変更 } });