野菜の基礎 Vol.8玉ねぎの炒め方-焼き色をつない- みなさんこんにちは! 今回は焼き色をつけずに、玉葱を炒める方法についてお話ししています! うま味調味料の代わりに、うま味のベースとしても使える炒め玉ねぎ。 “焼き色をつけずに、元の重量の1/3まで炒めてください”なんて書いてあるレシピも多いですよね。 でも1/3の重量にするには、約30分も炒め続けなくてはいけないこともしばしば!!!そんな長時間炒めても、焼き色をつけないなんてできるの!? そう思ったそこのあなた!笑 大丈夫です!\(^^)/ Vol.7の動画でお伝えした焼き色がつく原理を理解し、 コツを押さえて調理すれば、焼き色をつけずに炒めることができますよ! 一緒にチャレンジしてみましょう♪ ==内容サマリ== 【タイムライン】 00:17 イントロダクション 00:37 焼き色回避術①「塩を入れる」 03:07 焼き色回避術②「温度を操る」 04:39 焼き色回避術③「剥がす」 06:19 まとめ 【動画の概要】 ▼焼き色をつけないで玉ねぎを炒めるために抑えたいポイント ポイント①塩を少量入れる ・浸透圧を働かせ、玉ねぎの水分を引き出す ・水分を出すことで、鍋底の温度上昇を防ぐ ・うま味の凝縮もできる ポイント②温度が上がりすぎないようにする ・バチバチという音がし始めたら要注意! 水分が蒸発して温度が上がり始めるサイン! ・蒸発する水分と玉ねぎから出ていく水分量の均衡が取れている状態をキープ ポイント③炒め方と道具 ・ゴムベラを使って、鍋底に玉ねぎがくっつく前に剥がす作業を繰り返し行う ・鍋のサイズは小さめを選ぶ 動画はこちら ※こちらの動画はYAS.LABメンバー限定コンテンツです。 メンバー専用Instagramアカウントにて今月のパスワードをご確認の上、ご視聴くださいませ。 Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it メイラード反応, 料理の基礎ムービー(すべて), 野菜の基礎 コメント: 0 vol.7玉ねぎの炒め方-焼き色がつく原理- 前の記事 Vol.9玉ねぎの炒め方-飴色玉ねぎ- 次の記事
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