野菜の基礎

Vol.34 トマト加工品の正しい使い分け

みなさん、こんにちは!
今回のテーマは「トマトの加工品の使い分け」です!
トマトソースやミネストローネを作るときに大活躍するのが、
トマト缶やピューレ、ペーストといった加工品たち。
でも、ホール・カット・ピューレ・ペースト、、、違いって意識したことありますか?
ちゃんと味見したことは?
実は、ひとつひとつ味も香りも食感も大きく異なるんです!
レシピに合った“最適なトマト加工品”を選ぶヒントを、ぜひチェックしてみてくださいね!
===内容サマリ===
【タイムライン】
00:14 イントロダクション
00:51 ホールトマト缶
01:54 カットトマト缶
02:23 トマトピューレ
02:47 トマトペースト
【動画概要】
▼ホールトマト
どんな時に使う?
→甘味&うま味重視で、味わいの土台を作る時に向いてる!
メリット
・煮詰め具合を自由にコントロールできる
デメリット
・食感は出ない
・青っぽい香りは少ない
▼カットトマト
どんな時に使う?
→非加熱・低温短時間加熱に向いてる!
メリット
・食感が残っている
デメリット
・肉質が硬め
▼トマトピューレー
どんな時に使う?
→名脇役としてトマトを使いたい時!
メリット
・他の食材の食感を邪魔しない
デメリット(リスク)
・メーカーによって煮詰め具合がかなり違う
▼トマトペースト
どんな時に使う?
→うま味調味料的なポジションとして使う
メリット
・深いうま味とコクがある
デメリット(リスク)
・青い香り、フレッシュな香りはほぼなし!

 

動画はこちら

※こちらの動画はYAS.LABメンバー限定コンテンツです。
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