みなさん、こんにちは!
突然ですが、せっかく高級な二枚貝を買ったのに、
「ジャリッと砂を噛んでしまった…」「身が縮んで硬くなってしまった…」
こんな悔しい想いをしたことはありませんか?
そこで、今回は二枚貝を台無しにしないために、今回は二枚貝の調理において最も重要な「砂抜き」と「火入れ」の基本を徹底解説します!この動画の内容を理解すれば、もうジャリッとすることなく、いつでもプリッと柔らかく美味しい二枚貝を味わうことができますよ!
日々の料理がもっと楽しくなる、必見の内容です!
===内容サマリ===
【タイムライン】
00:15 イントロダクション
00:50 砂が含まれている理由
01 : 16 砂抜き法
02 :03 筋肉構造
02 :19 加熱変性温度
03: 24 目指す火入れ温度の考え方
【動画概要】
▼なぜ砂が含まれているのか
・二枚貝は「ろ過摂食」という食事方法で、海水と一緒に砂も吸い込んでしまうため。
▼砂抜きの基本
・貝の生育環境と同じ環境を作ることが重要
▼火入れの原則
・貝柱のタンパク質は、40〜60℃でミオシンが変性、アクチンは70〜80℃で変性
→お肉に比べて柔らかくなってから、硬くなり始めるまでのスパンが長い!
・55〜70℃で貝が開く
・貝が開き始めたら、すぐに火からおろすことで、プリッと柔らかい状態に仕上がる。
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